女鳥羽川河原と蚕糸記念公園で行われる「三九郎」の日程を記載したマップです。
とても丁寧に描かれていて三九郎について詳しく書かれています。
こちらは、イラストレーター高田美果さんが作成したものを提供頂きました。
こちらのマップを見ながら「三九郎」をはしごするのも楽しいかもしれませんね。
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![](https://i1.wp.com/visitmatsumoto.com/wp-content/uploads/2021/12/15894282_10154266852032218_1068177819101957165_n.jpg?resize=960%2C679&ssl=1)
無病息災を祈る三九郎
市内各地で、小正月の伝統行事である三九郎が行なわれました。地方によっては「どんど焼き」や「おんべ焼き」と呼ばれ、地域の子供たちが
門松やしめ縄、だるまを集めて廻り、三本の柱で組んだ「三九郎」に飾り付けて燃やします。
「三九郎」という呼び名の由来は、凶作・重税・疾病の三つの苦労の意味だとする説や、道 かんぬしふく ま さん く ろう 祖神の「神主福間三九郎」のお札が配られてことに起因する人名説など諸説あります。
夜空を焦がす火に今年の無病息災を祈りながら、この祭りは受け継がれてきました。(松本市HPより)